『竜宮島回覧版・1129号』

年の暮れが近付いてきました。
いよいよラストスパートです。
それでは今号の回覧です。


<急転直下!!>

<竜宮島の秘密>

16話エンディング
16話のみエンディングで総士が涙を流している。
17話以降は従来と同じ絵を使用。

実子と里子と出産と
フェストゥムの日本襲来時にミールの毒素が日本人の受胎能力を奪った。
が、当時外国にいた日本人は例外となる。

総士/皆城公蔵と鞘の子供。当時、カナダにて滞在していた為に、
日本の被害から免れた鞘は自然分娩が可能な身体ではあるが、ミールの因子を植え付けるために、
人工受精・人工子宮という過程で総士を誕生させた。

乙姫/皆城公蔵と鞘の子供である。
ファフナー開発中における瀬戸内海ミールの再暴走により、
研究施設内にて鞘が受胎16週目で襲われ、助けられるが半同化状態に陥る。
同化の進行速度が速く、鞘の最後の希望により、胎児である乙姫が取り出され、人工子宮に移される。
その際、ミールの暴走に共鳴した北極ミール側のマスター型とスフィンクス型が竜宮島に現れ、
紅音たち自衛軍と交戦し、史彦を助けるための楯となった紅音がマスター型と同化してしまう。

一騎/史彦と紅音は、フェストゥム日本襲来時に国内にいた為に、
一騎は人工子宮を使って誕生しているが、2人の遺伝子はしっかりと受け継いでいる。

真矢/ミツヒロ・バートランドと遠見千鶴の次女。
真矢・バートランドとして一騎と同じ境遇で生を受ける。
ミツヒロ脱島後、旧姓の遠見に。

咲良/ブルギルム隊隊長の要誠一郎と澄美の子。一騎と同じ境遇。

/小楯保と千沙都の子。一騎と同じ境遇。

剣司/近藤彩乃がお腹を痛めて産んだ子。
彩乃はオーストリアにいた為、受胎能力は失っていない。
父親は自衛軍二等海尉の近藤竜司。剣司が産まれてまもなく、
人工島防衛の為、北海道でフェストゥムとの戦闘により死亡している。
まだ竜宮島が北海道から移動する前の事である。

翔子/アルベリヒド機関保管遺伝子による子供。

甲洋/翔子と同じ。

果林/翔子と同じだが、皆城家の養女でもある。

活動限界
ジークフリード・システム一体型ファフナー。ノートゥング・モデルの最初の開発形態がこれであるが、
尋常ならざる同化速度により、パイロットの肉体は数時間しか持たない。
ニーベルング・システムに指を通した瞬間から、同化されて意識を失うまでの時間を指す。
意識を失った直後5分後にフェンリルが自動的に起動する。
海中展望室から海を眺めると、その先に柱のようなものが立っている。
それがプロトタイプのスタビライザーである。
現在も遠距離での戦闘を小隊規模で活用できるように、
ファフナー一体型の開発構築は細くだが続けられている。

島の異常開花
いきなり島中の花が咲き乱れ、蝶や蛍が発生する。
これは島のミールが、皆城乙姫をふくむ島中の生命を、本格的に学習したことによる異常現象。
僅か数日で、花は枯れ、虫は死に、島全体の機能が低下し始める。
これは島のミールが生命の次に死を学習したことによる異常現象。
これらは全てマークザインの存在と、他のファフナーの活動と、一騎たちの活動など全て共鳴してのこと。
これによって、生と死のサイクルが完成され、
島のミールは真の生命の側のフェストゥムとして生まれ変わる。

決戦名はヘブンズドア
北極ミールは、地球の衛星軌道上に幾つもの分身(小ミール=コア)を配置し、
全地球規模のネットワークを形成している。
また月は衛星ネットワークを保護するシステムとしてフェストゥムの巣になっている。
そのネットワークと保護システムによって人類は高々度の飛行が不可能になってしまった。
この衛星軌道上のコアの一つが北極ミールとの情報共有を司る存在であることが、
ミツヒロら新国連の研究によって判明する。
そのコアを叩けばネットワークは麻痺し、
北極ミールは一時的に地球上にいる大部分のフェストゥムのコントロールを失う。
そのため人類軍はそのコアを破壊し、同時に北極ミールを叩くという二面同時作戦を立案し、
地球に残された兵力の大半を北極に向かわせる。
フェストゥム側も事前に察知し、北極の戦闘は熾烈を極まる。
未来を人類に残す為に。

共生よりも決戦を望んだ公蔵を苦慮していた史彦
新国連の情報を事前に握っていた皆城公蔵は、ヘブンズドアの開始予定日を知る。
が、その成功率は激しくゼロに近いと安易に想像できた。
いかに竜宮島が無事であったとしても、
人類に残された兵力を失う事は竜宮島の未来もかなり厳しいものとなるであろう。
共生思想も理解できる。が、時間がもうない。
後世に汚名を残そうとも、未来の為に公蔵は賭けに出る。
ヘブンズドアの成功率を上げるには、
日本のファフナー・ノートゥングモデルという戦力は必要不可欠であると考えるが、
操縦の基礎データをメモリージング(催眠学習)によって、
パイロット候補の脳に与えたぐらいであったために、実戦錬度を上げさせるべく動き出す。
全てを理解した皆城総士を擬装鏡面の外に出し、
公蔵配下の者とフェストゥムを呼ぶべく5日間を漁船に擬装した高速哨戒艇で過ごす。
戦うことを好まない竜宮島に余儀なく戦うことを仕掛ける皆城公蔵は、
死を覚悟してファフナーパイロットの強制搭乗を選んだ。
家族を犠牲にしてまで、人類の未来を苦慮するその姿を理解する者は少ない。
ミツヒロ・バートランドと思考が似ているとも言える。
真壁史彦は公蔵の考えに賛同出来ないでいるが、
動き出してしまったものを否定するよりも、どう生かすべきかを考える。


<竜宮島予定表>

第二二話「守護〜ちから〜」
スタッフ
脚本:冲方丁 絵コンテ:二瓶勇一
演出:二瓶勇一 キャラ作監:山岡信一
メカ作監:前田明寿
あらすじ
竜宮島では狂い咲いていた花々が枯れ始めていた。
そんな時、倒れてしまった咲良を見て、自分がみんなを守るのだと衛は決意し、
カノンもまた竜宮島にいたいと願い、ノートゥングモデルに乗ることを決めた。
そして現われた新たなフェストゥムを前に、衛は……。


<トピックス>

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