『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2 Netflixにて2022年5月23日(月)全世界独占配信スタート!最新予告編・キービジュアルも公開!

2020年4月よりシーズン1全12話がNetflixで全世界独占配信中となる「攻殻機動隊」シリーズの最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』のシーズン2が、Netflixにて2022年5月23日(月)より全世界独占配信されることが決定いたしました!

さらに、常田大希率いるmillennium paradeが手掛ける本作のエンディングテーマ「No Time to Cast Anchor」の初出しとなる音源と本編映像を使用した最新予告編を公開しました!予告編は『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズにおいて、菅野よう子による劇伴音楽のボーカルを担当したScott Matthewと、戸田信子 × 陣内一真による挿入歌「Don’t Break Me Down」も使用されており、ポスト・ヒューマンの出自に迫るセリフと、“N(エヌ)”という謎のワードとともに、主人公・草薙素子たち公安9課とシマムラタカシらポスト・ヒューマンを巡る壮絶な戦いとドラマが垣間見られるものになっています。

合わせて本作のキャラクターデザインを担当するイリヤ・クブシノブの描き下ろしによる、キービジュアルを公開しました!公安9課の草薙素子、バトー、トグサ、新メンバーである江崎プリンと、シマムラタカシ、ミズカネスズカ、ジョン・スミスが描かれており、シーズン2における物語のクライマックスを予感させるものになっています。

また、本作の脚本陣とモーションアクターを含むメインスタッフ情報とSTORY(あらすじ)も発表いたしました。脚本にはシリーズ構成を務める神山健治の他、アニメ『ULTRAMAN』の脚本も手掛ける檜垣亮、砂山蔵澄、土城温美、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの脚本を手掛けた佐藤大らがシーズン1に引き続き参加いたします。また、本作のキャラクターのモーションキャプチャを務めたモーションアクターとして、草薙素子を川渕かおり、荒巻大輔とイシカワを、ジョン・スミス役のキャストも務める曽世海司、バトーを笠原紳司、トグサを岡田地平、サイトーを武井秀哲、江崎プリンを山城屋理紗が同じくシーズン1に引き続き担当いたします。

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2 予告編

STORY

草薙素子たち公安9課は、難民集団「N」を率いるシマムラタカシと邂逅する
進化の特異点迫る廃墟・東京で、ポスト・ヒューマンのレイドが始まる——

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、総理の密命により再び組織される公安9課。日本においてポスト・ヒューマンに覚醒したとされるシマムラタカシの捜索中に失踪したトグサを追い、全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる公安9課は、先の大戦で廃墟と化した東京へと向かう。そこで草薙たちを待ち受けていたのは、自らを「N」と名乗る難民集団と、強襲するアメリカの特殊部隊だった。奪取された原子力潜水艦による核大戦の危機が迫るなか、公安9課、アメリカ、ポスト・ヒューマンによる三つ巴の戦闘が激化していく――。

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