メカ沢バイク/メカ沢β/前田母

メカ沢バイク

何がどこでどうなるとこんなコトになるのかサッパリわからないバイク。その重低音のエキゾーストノートは、一度でも聞いた者の心をとらえて放さない、というか夢に出る。基本的に勝手に走るバイクらしく、乗り手は選ばない。メカ沢とバイクの中間、というイメージだが、実際には限りなくバイクに近いメカ沢、というべき存在である。

メカ沢バイク
メカ沢ウイング

メカ沢β

メカ沢曰く「オレの弟」。小学生であるらしく、サスペンダーに半ズボンという装いがキュートである。初登場時はメカ沢の半分くらいのサイズだったが、ゴリラに踏まれて大破。修理を終えて戻ってみれば、手のひらサイズになっていた。兄とは違い、発する言葉は「メカラッタ」のみ。しかし携帯電話の機能を有するなど、意外な高性能ぶりを見せてもいる。

メカ沢β 1
メカ沢β 2

前田母

前田母