作品紹介攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man

発売日

2005年9月23日(日)発売 159分

メインスタッフ

原作
士郎正宗
監督・シリーズ構成
神山健治
制作
Production I.G
製作
Production I.G・バンダイビジュアル・バンダイ エンタテインメント・電通・日本テレビ・徳間書店・ビクターエンタテインメント・マンガ エンタテインメント
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Mansac_laughing_top.jpg

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の全26話を“笑い男事件”を中心に新作カットや新規アフレコを追加した総集編が、特別編集版DVDとして発売

“笑い男事件“とは、2024年におきた”セラノ・ゲノミクス社”社長アーネスト・瀬良野氏の誘拐に端を発するマイクロマシン製造メーカー、医療機器メーカーなどが脅迫を受けた企業テロ事件。脅迫された企業の数は戦後最大と言われている。

この事件の犯人と目的も、電脳化や義体化に敵対する過激派説、企業陰謀説、単なる金目当ての恐喝説、国籍、性別、年齢はおろか、単独犯なのか複数犯なのかすら特定できなかった。わかっていることは“笑い男”が特A級のハッカーであることだけだった・・・。

ある日、公安9課トグサの元に「笑い男事件」の捜査員山口から連絡が入る。だが、山口はその直後に不審の死を遂げる。そして、その数日後、不祥事謝罪のための警察の会見中継が、「笑い男」にジャックされるという事件が起きる。沈黙を破った姿なきハッカー「笑い男」の狙いを探り、公安9課が動き出す。