20 追想:a diary

脚本
吉野弘幸
絵コンテ
岡村天斎
演出
大西景介・江崎慎平
作画監督
千葉崇明・菊池聡延・小倉典子・山田歩
総作画監督
門脇聡
美術監督
竹田悠介

2039年12月25日。今ある世界は終わり、新たな世界が始まる。 ガイから全世界に向かって宣告される淘汰の時、“四度目の黙示録”。 供奉院家の後ろ盾を受け、戦いの準備が進められる中、シュウの父、桜満クロスの日記が 届けられる。そこには、実ることなく交錯していった一つの友情と共に、始まりの物語が綴られていた。 力を手放そうとするシュウに託される命。――友と辿り着いた真意を武器に変え、シュウは運命の相手に臨む。