作品紹介シュヴァリエ

第十話「王家の詩」

2006年10月21日(土)放送

脚本
むとうやすゆき
絵コンテ
伊藤秀樹
演出
伊藤秀樹
作画監督
浜津武広
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 デオンたち四人の活躍により、ロシアは束の間の平穏を取り戻す。デオン一行はボロンゾフの捜査を再開することに。そのボロンゾフは《詩篇の力》を獲得し、自分の信じる貴族としての道を歩み始める。エリザヴェータの帝位が安泰するかに見えた頃、彼女の甥にあたるピョートル三世は、いまだ王の座を諦め切れずにいた。そんな彼の元へ、《王家の詩》の獲得を目指すマクシミリアンが近づく。やがて、思いも寄らない悲劇がロシアを包みこむ……。

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